愛があればそれでいい by THE BEATLES

世界には190以上の国と地域があり、国の数あれば人の種類もあり、性別も単に男性・女性の2つでは分けられない。異国同士の者の国際結婚を認める国は多いけれど、同性同士の結婚を認めている国はまだまだ少ない。けれど、同じ地球上に存在する以上、さまざまな組み合わせで家族が生まれるのはごく自然なことではないでしょうか。

この、パパ2人・子1人の写真。みなさんはどんな印象を受けますか?


清水尚さんの写真集「All we need is Love」 -それは無償の愛から生まれる家族の絆

この「All we need is Love」は、ゲイのカップルが、方法はそれぞれに子供をもうけて育てている “GLBT家族” のすがたを捉えた写真集です。タキタ&ヤマガミは、昨年8月に恵比寿のLIQUID ROOM内のTime out cafe &Dinerで開催されたこの写真展に行きました。
この親子3人のあいだに漂う愛情を感じることができれば、清水さんのサイトの記述にある「子供達にとって家族の役割とは、いつも愛されている実感が得られる場所ではないでしょうか?」という一文に、こんな家族のかたちもあるんだ、と自然と頷けるのではないかと思います。


一方こちらは、


4月29日から公開の映画『キッズ・オールライト』

長年共に暮らしてきた同性カップルの子どもたちが、自分たちの父親を捜し始めたことから起きる騒動をコミカルに描き、真の愛情や家族のあり方を見つめたストーリー。
この映画、アカデミー賞では主要4部門などでノミネートされるなど高い評価を得ているそうで、監督であるリサ・チョロデンコ氏も精子提供を受けて子供を出産したのだそうです。
実際のところはコメディ寄りというより、ビアンマザーの描写がかなりリアルで、ともすれば生々しいを印象を受けるらしいですが、私もこの機会に大きいスクリーンで観たいと思います。



共通して、親と子の愛をテーマにしているこの2作品。私事ですが私の母親がもうじき64歳を迎えるので、次回実家に帰るときには、母に赤ワイン
の1本でも買って家族写真の1枚でも撮ろうと思います。



yacco