Living Together Lounge



日曜日、前から一度行ってみたかったLiving Together 計画のLiving Together Loungeへ行ってきました。
http://www.living-together.net/



■Living Together 計画とは、、、
多様性を伴った視点から、「全ての人がHIVとともに生きている」というリアリティを共有するためのプロジェクトとして、HIVの啓蒙冊子やコンドームの無料配布、イベントなどをいくつかのNPO法人が協力して行っている活動。
今までにも様々な地域でNGO、行政、企業などと恊働して、イベントを行っていたりもします。

■Living Together Loungeとは、、、
上記の「全ての人がHIVとともに生きている」といったリアリティを、音楽と共にHIV陽性者やその周りの人による手記の朗読、ライブ、音楽、を一緒に楽しんじゃおうといったパーティー。
※2004年から月1回のペースで行われていて、今回でなんと78回目。



2丁目に行き慣れていないボクは、会場に行くまで期待と不安でソワソワしていたのですが、行ってみたらなんのその、笑顔溢れる素敵なイベントでした。

今回、詩を朗読していた方たちも、密にHIVと生活している方たちばかりではなく、職業も、編集者、カメラマン、知的障害者授産施設で働いているご夫婦さんと、多種多様な方たち。進行もとても丁寧で色々と勉強になりました 笑




※会場にはHIVに関する資料や冊子がたくさんありました。



今回、このイベントに参加して、「人と人が繋がっていくしか未来や希望はないんだ」って何かの本に書いてありそうなことをあらためて思いました。

誰しも、ゲイやHIVとか関係なく、生活のどこかで偶発的マイノリティに出くわす瞬間ってのはあると思います。

自転車のサドルだけを盗まれたり、
1億円の宝くじが当たっちゃったり、
ベジタリアンだったり、
ダウン症の兄がいたり、
額に傷があったり、
見た目外国人なのに英語しゃべれなかったり、
家族が津波で流されてしまったり、
喫煙者だったり、
レズビアンなのに薬指が短かったり、
いつもテスト中にお腹が痛くなったり、
女装が趣味だったり、
何回もiPhoneの液晶が割れてしまったり、
いつも信号が赤信号だったり、
夢で見た運命の人に出逢ったり、
モンゴル人なのに異様なほど野球に詳しかったり、
すごく男前なのに小指が曲がらなかったり、

ボクも幸か不幸か、よくgossipで、
「あれっ? 今、店内で“ストレートな男”は自分だけなのでは?」と、マイノリティな瞬間に出くわすことがよくあります 苦笑




※誘ってくれた竜くん。やっぱし高橋名人に似てるね 笑

限りなく偶発的なことの多くは、自分で体験してみないと分からないことばかりだと思うのですが、全てのことが自分と繋がる日常で起きていることを忘れないよう、生活していきたいなと常々思った1日でした。



ヤマガミ