【イベント・終了】「エスの文學世界」

『時は大正。いずれ男性に嫁ぐことを定められた女学生たちの間で、女の子と女の子の儚く特別な関係「エス」が大流行していました。おそろいの髪型、封に「つぼみ」と書かれた秘密の手紙、愛を暗示する紫のリボン……“終わらせられることがわかっている”そのひとときの夢のような関係は、川端康成、吉屋信子らを筆頭に、多くの文学者たちによって美しい作品として描かれました… 』

8月24日の19時「エスの文學世界」~乙女派文筆家・嶽本野ばら氏とふりかえる、百合咲きそめし頃~ と題して、牧村朝子さん主催のイベントがここ、gossipで開催されました。


なんとまあ贅沢な時間だったのでしょうか。牧村さんの朗読する,”シスターズ”同士の交換書簡は、時を超えてあまく切なく私たちの胸にきゅんと響き、時代を遡っての「エス」なエピソードには、もしも自分がその時代に生きていたら、と真剣に考えさせられました。ノートやタブレットを出してメモをとる参加者の方たちも多く、もっともっと聞きたいと思いつつ、2時間はあっという間に過ぎていきました。

 

エスの文學世界_女女苑
ブログ「女女苑」のbiancaお姉様さまから拝借したお写真よ。

 

 

壁サイン嶽本野ばらaug13

嶽本野ばら先生に、壁にサインをしていただきました。その上の牧村朝子さんのサインは、6月にニコ生のイベントを開催した時にしていただいたサインの一部です。

 

楽しくて勉強になっていろいろ考えるきっかけになったイベントでした。
第2回もあるといいなー、わたくし、切に思っているのでございます。

資料:

まきむぅとレズビアンライフ.*゜* 牧村朝子オフィシャルブログ

女女苑: エスの文學世界