『トーベ・ヤンソン展』鑑賞 – Work & Love –

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そごう美術館(横浜)で開催中の『生誕100周年 トーベ・ヤンソン展 〜ムーミンと生きる〜』を見にいきました。

フィンランドの国立アテネウム美術館で、今年3月〜9月に開催された回顧展が再構成された展示ということもあり、ヤンソンさんのプライベートや自身の興味の変化などもかいま見ることができ、そして、ムーミンだけではないヤンソンさんを知ることができるとても充実した展示でした。

美術展に行く度に、絵が上手なひとってぇのは、(やっぱり)子どものときから上手だなあ、と感心と羨望と嫉妬(ずうずうしいですか)の気持ちでいっぱいになるのですが、今回もまさしくその通りでした。

ヤンソンさんのデビューは、雑誌に挿絵を描いた15歳のとき。その後手がけた、諷刺雑誌『ガルム』の表紙ではヒトラーを扱ったり、多くの自画像や自身を描いた作品での表情などを見ると、どんな人だったのだろう、と興味は尽きません。

グラフィック・デザイナー、トゥーリッキ・ピエティラさんは、ヤンソンさんの公私のパートナーであり、毎年のようにふたりで過ごした夏の島での風景は映像作品にもなっています。

「Work & Love」はヤンソンさんの信条だったそうです。

横浜そごうのサイト:生誕100周年 トーベ・ヤンソン展 〜ムーミンと生きる〜

横浜での展示は11月30日まで。今後の巡回予定:朝日新聞社 – 生誕100周年 トーベ・ヤンソン展~ムーミンと生きる~

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