【参考資料】 ソチ五輪とローマやナポリから学べること。

『ソチ五輪開会式はなぜボイコットされたのか。』 そして 『伊ローマ市長はなぜ政府の命令に背き、外国で登録された同性婚を認知したのか。』 を、5年後の東京オリンピック開催と、渋谷区の”同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案”提出にあわせ、この機会に参考資料として、一部抜粋、まとめてみました。

全文はリンク先をご参照ください。いずれも日付時点でのニュースです。

【1】2014年01月28日
NHK 解説委員室: おはよう日本「ここに注目!」|「ソチ五輪 開会式に各国は」

Q1.開会式に欠席する首脳が多いのは治安への不安からでしょうか?
A.欧米では首脳たちが相次いで出席しないと表明しました。アメリカのオバマ大統領をはじめフランス、ドイツ、リトアニアの大統領、それにイギリスやポーランドの首相などです。

Q2.その理由は何なのでしょうか?
A.表向きは日程の都合とされていますが、ロシアへの抗議の意味が込められていると受け止められています。というのはプーチン政権が去年6月、同性愛を非伝統的な性的関係だとして、未成年者に広めるような行為を禁止する法律を成立させました。これに人権団体が強く反発し、各国にオリンピックのボイコットを呼びかけました。

【2】2014年11月03日
AFPBB 国際ニュース:ローマ市長、同性婚認知を強行で政府と対立

イタリアの首都ローマの市長が、政府の命令に背き、外国で登録された同性婚を認知したことで、同国で論争を巻き起こしている。

マリーノ市長は「(県からの)命令は受け入れない」と宣言。その理由について、法律では国外での結婚について「公共の秩序に危険を及ぼす場合は登録を認めない」と定められていることを指摘し、「愛し合い、互いの愛を宣言したカップルが、いったいどんな危険をもたらすというのか、率直に言って私には理解できない」と述べた。
さらにマリーノ市長は、国外で承認された婚姻関係の否認は「違法」であり、欧州連合(EU)の基本理念にも反すると主張した。

内務省の命令に逆らい同性婚を受理した都市は、ローマの他にも複数ある。ナポリ市の当局は、アルファーノ内相の命令に対し、法廷で争う構えを見せている。