【コラム23】「無償のLOVEの循環」/「Cycle of Selfless Love」 | web gossip

【コラム23】「無償のLOVEの循環」/「Cycle of Selfless Love」

gossip ニュースレター vol.23/2014 8月配信

「無償のLOVEの循環」

同盟者、協力者、支持者を意味する、「アライ」(ally) という英単語をご存知ですか。

wikiから一部引用して書くと「ストレート・アライ(英語: Straight ally)とは、 LGBT(同性愛、バイセクシャル、トランスジェンダー)の人権の平等化や男女同権およびLGBTの社会運動の支援や、ホモフォビア(同性愛嫌悪)への異議を投げかける異性愛の人々を指す言葉。彼らはLGBTの人々が社会的に不利な立場に置かれていると感じ、ホモフォビアやヘテロノーマティビティ(異性愛を標準と捉える価値観)に対する解消活動や異議の表明を行っている。」

ちょっと長くてややこしいですね。短くいうと「LGBTに友好的な人たちで、かつ、支援活動に積極的に参加し、その支持を表明することを厭わない人」でしょうか。ポイントは、”活動に自ら積極的に参加し、その支持を表明する” 部分だと思います。

そして、”アライ” までいかずとも、マイノリティに対して偏見を持たず、態度を変えず、お互いの関係が変わらない人たち。そんな人たちをここでは独自に『ソフト・アライ』と命名します。(逆のハード・アライ、って頼もしいですね。)

お客さまとの会話の中にも、アライの方たちの存在は光っています。当事者ではない人が積極的にLGBT関連のイベントやワークショップに積極的に参加している姿を見る度に、その人の興味のきっかけや気持ちを知りたくなってしまいます。

当事者ではないにも関わらず、共感し積極的に参加するチカラ。そのような高い意識と行動の原動力はいったいどこからやって来るのでしょうか。(失礼「どこから来てくださるのでしょうか。」ですね!)

自分がどんな団体や活動を支持しているかを人に伝えるということは、個人的な部分をオープンにすることでもあります。
例えば私は、『シングル・ペアレント(ひとり親)家庭の教育』や『お年寄りが快適に過ごせるコミュニティ』『日本に来ている外国人に日本のいい思い出を持ってもらうには』などなどに興味を持っていますが、こう言うと「子どもがいるのか」「祖父母や両親のことを思って親孝行だ」などと思われ、「いえいえ、そんなことはないです。。。」と答えつつも、さて、きちんと説明しようとすると、自ずと自分の過去現在未来と主義主張について語ることになるからです。

そして、「え? そんなことを考えていたのか」とか「そんな人だったんだ」と思われたときに、背筋をのばして「ええ、そうですとも!」といえるチカラ。
“アライ”であることの強さはこの「背筋まっすぐ」なのかもしれません。

”アライ” の対象をLGBTに限らず、あらゆる活動とした場合、皆さんは誰かの”アライ” として積極的に活動をしていることはありますか。

“ソフト・アライ” の立場では、物やお金を寄付をしたり、団体が販売する商品を購入したりと、支援の選択肢も多く楽しいですよね。私もロックバンド「U2」のボノさんが関わっている『プロダクト・レッド』(収益の一部を世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に寄付)の商品を何点か持っていますが、街で同じ商品を持っている人を見かけると、共に支援をしている連帯意識すら感じます。

“アライ” の方たちに感謝し、”アライ” になることでお返しする。そんな循環をしていきたいと思っています。

では。次号もお楽しみに。RT

「Cycle of Selfless Love」

Do you know the word “ally” ?

According to wiki, the definition is “person who supports equal civil rights, gender equality, LGBT social movements, and challenges homophobia and transphobia.” The key word here is definitely “challenges” which sounds so strong in the sentence.

Even if they do not dare to challenge homophobia and transphobia, some people support certain communities by participating events, donating, and purchasing products. Let me call those people “soft-ally” in this column.

Each time i meet allies of LGBT communities, i feel like i want to know more about them. How they became interested in and get involved in the community where they are not the one who experience minority. it must require certain level of Power and motivation to act as ally.

Now are you “ally” to some communities, not necessary related to LGBT ones ?

Being ally can “out” very personal part of your life. In my case, i have interests in following fields “Education in Single Parent family”, “Community where aged people can enjoy and live comfortably.” and “How we can offer good memories of Japan to people from other countries.

When i speak about this, I may be asked these kind of questions. “Are you a single mother yourself?” or “You are so kind, thinking about your parents or grand parents.” etc.etc. Then i would reply “No, no, i am interested in those activities because….” then my personal story begins here, but probably the conversation would keep on like “Oh, i did not know you were thinking about such things like that”, or “You never showed that, so I am very surprised…” etc, etc.

The strength of being ally is to be able to say “YES, indeed. i am such a person !” in this kind of situation, without excuses or a grin of embarrassment.

I appreciate all the ally out there, and i want to make many returns by becoming ally myself. Good circulation of LOVE.

Thank you for reading.
Rie Takita

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