イングランド三頭の獅子とレインボー | web gossip

イングランド三頭の獅子とレインボー

自他共に認める4年に一度のサッカー(正確にはワールドカップ)ファンです。

今回の開催地であるロシアには「同性愛宣伝禁止法」があり、ワールドカップ観戦予定の観光客に向けて、ドイツ政府やブラジル政府、そして現地ロシアの活動家からも渡航に際しての注意が出されています。

そんな中、イギリスのある活動家がプライドカラーであるレインボーに染めた三頭の獅子(イングランド代表のエンブレム)の旗を持ってロシアに向かいました。

試合が開催される場所によってはロシアの中でもより一層保守的な地域もあり、この旗をスタジアムに持ち込めるかどうか、未確定ではあったようですが、チュニジア戦ではこのフラッグが高々と掲げられている写真がアップされています。しかしながら先日のパナマ戦では掲げていたこの旗を降ろすように指示されたという報道が入ってきました。

ワールドカップでは、既存の規則を緩めて対応すると言われていましたが、今回の対応を、規制が厳しくなったとみるか、それとも対応が一貫していないとみるか、現時点では不明です。

スポーツの世界大会をきっかけに、一人ひとりが安心して暮らせる場所が増えることを期待したいです。そしてこのイングランドの旗にクレームがつくことがなく、どの国や地域でも高々と掲げられる日が近くなるよう、意識をしていきたい。

まだまだ続く深夜のテレビ観戦時にちょっとこの旗の意味を思い出してみてください。

参考資料:

「W杯に来るLGBTのサッカーファンは、気をつけて欲しい」ロシアで最も有名なゲイの運動家が語る https://www.huffingtonpost.jp/2018/06/14/anton-krasovsky_a_23458597/

Three Lions Pride shows normal Russian rules don’t apply during World Cup https://www.theguardian.com/football/2018/jun/22/three-lions-pride-shows-normal-russian-rules-dont-apply-during-world-cup?CMP=share_btn_tw

England fan ‘told to take down LGBT flag’ inside Nizhny Novgorod stadium during Panama clash https://www.standard.co.uk/sport/football/worldcup/england-fan-told-to-take-down-lgbt-flag-inside-nizhny-novgorod-stadium-during-panama-clash-a3870721.html

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