"I'm Sorry" キャンペーン | web gossip

“I’m Sorry” キャンペーン

フィリピンのマリキナ市で開催されたLGBTプライドパレードに「I’m Sorry(申し訳なかった)」というメッセージを掲げたキリスト教徒の皆さんが参加をしました。

このグループが掲げた横断幕には、”We are here to apologize for the ways that we as Christians have harmed the LGBT community.” (私たちはクリスチャンとしてLGBTコミュニティを傷つけてきたことを謝罪するためにここに来ました)と書かれ、参加者が掲げる手書きのパネルには”Jesus didn’t turn people away. Neither do we.”(神は人々に背を向けることはなかった。私たちも同じです) “LGBTQ are loved.” (LGBTQの人たちは愛されています)などの言葉が書かれ、これらのパネルを持った人たちが笑顔でパレードを迎えました。

国民の9割がキリスト教徒、そして国民の約6割が同性婚に反対の意見だと言われるフィリピンで、このようなアクションが行われたことは、LGBT+の人たちに対してだけでなく、今回参加しなかったキリスト教徒の人たちや、フィリピンの他の地域の人たちに対してもとても大きな影響があったはずですよね。

この “I’m Sorry” というメッセージを掲げてプライドパレードに参加をするというアクションは、今回が初めてではなく、2010年のシカゴのプライドパレードでThe Marin Foundation という団体が The “I’m Sorry” Campaign として最初に行ったそうです。

感じた事をあたまで思っているだけでなく、行動で表現した人たちがとてもかっこいいと思ったので、この「ごめんねキャンペーン」の応用バージョンを考えてみました。

例えば、学校や会社で誰かのために声をあげることができなかったとき、小さなメッセージカードに「ごめんね」と書いて渡すのはどうでしょうか。人に対してだけではなく、自分に対して書きたい人もいるかもしれません。もちろんそれも一つだと思います。勇気のきっかけとしてやってみてください。
(注:日本語訳はgossip意訳です)

参考資料:
A group of Christians attended a pride parade to apologize for how they’ve treated the LGBT community https://cnn.it/2tZGxEx

1994年から続くフィリピンのLGBTパレード開催 NNA ASIA・フィリピン https://www.nna.jp/news/show/1781520

2014年のシカゴの記事 Christians Say ‘Sorry’ at Chicago Pride
http://www.advocate.com/politics/religion/2014/07/05/photos-christians-say-sorry-chicago-pride

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