夜間学級のこと | web gossip

夜間学級のこと

東京新聞の記事「週のはじめに考える 「夜間中学」が教えること」を読んで、幼少のころ近所に夜間学級があったことを思い出しました。

教室の窓は夜になっても電気がついていて、あそこでは昼間働いている人たちが勉強しているんだよと聞いた記憶があります。

その後私が通ったある学校では、フルタイムの日中のクラスにも関わらず、生徒の半数が大学生や社会人でした。目的を持って学びに来ている年上の人たちと一緒に受ける授業は、緊張感と多くの刺激と自由な空気にあふれていて、それはとてもいい時間でした。

その時私は、学ぶ人にはそれぞれいろいろな事情と目的があることを知り、そして、定期的に行われるクラス分けの試験をパスし、修了まで通学し続けることは誰にとっても簡単なことではない、と知りました。

もし皆さんの中で、なんらかの理由で中学で勉強をし直したい人は(卒業した人も、しなかった人も)夜間中学を考えてみるのはいかがでしょうか。

いろいろな人が集まるクラスで、外側や内側に新たな発見ができるかもしれません。

参考資料:
さまざまな事情により、中学校で勉強することができなかった人へ 「夜間中学」を知っていますか? 政府広報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201601/1.html

「中学校を卒業していない人で、学びたいという強い気持ちがある人なら、何歳でも入学を申し込むことができます。昼間の中学校同様、外国籍の人も日本人と同じように入学を申し込むことが可能です。
また、不登校や虐待など様々な事情から実質的に十分な教育を受けられないまま学校の配慮などにより卒業した人が中学校で学び直すことを希望した場合には、ほとんどの夜間中学で入学することが可能です。既に中学校を卒業した人が入学を希望する場合、市区町村の教育委員会が、記録などから出席状況を確認するなどして、個々の事情に応じて柔軟に再入学の判断をすることとされていますので、お近くの夜間中学やお住まいの自治体に相談してください。」

*東京新聞:週のはじめに考える 「夜間中学」が教えること:社説・コラム(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018070802000165.html
「形としては中学校を卒業していても不登校などの理由で十分に通うことができなかった人たちの“学び直しの場”としての役割も」

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