最近のテレビドラマとやはり「おっさんずラブ」 | web gossip

最近のテレビドラマとやはり「おっさんずラブ」

ドラマの登場人物がLGBTQであったり、社会にはもっと多様な考えが必要だと訴えるドラマが日本でも増えています。

過去に私たちが観てきた映画やドラマのように、「同性愛」や「性同一性障害」を特別な存在として描き、本人の苦悩や、家族の心境が理解と支持に向かう過程を描くストーリーから、今の私たちが観るドラマはもう少し範囲が広がり、社会の中の”LGBTQ”を描くストーリーが増えています。多様になる多様性のドラマですね。

とはいえ、残念ながら主人公が女性で同性の恋人がいるというステキな設定のゴールデンタイムの連続ドラマにはまだお目にかかったことはありません。ドラマ制作関係者の皆さま、ぜひ一考を。主人公はドラマになり過ぎているので、弁護士と医者と教師と学生以外がいいですね。どうでしょうか。

特に昨年から今年にかけていろいろ放映されましたが、「おっさんずラブ」は歴史を変えた最高で特別なドラマでした。

ストーリーの解説は省きますが、このドラマの特徴は、主人公の友人や同僚、ほぼすべての登場人物が同性同士の恋愛に対して、まったく偏見なく特別扱いもしないのです。「知って理解して受け入れた」ではなく、最初から「あら、そうなのね」と一貫している。なんと気持ちがいいこと!そしてその環境で主人公だけが唯一、同性同士の恋愛に戸惑いを感じているという設定なのです。

同性の上司から愛の告白をされて戸惑う主人公に対して、幼なじみの女子はあなたが戸惑う理由はなにかと問います。それは相手が年上だからか、それとも上司だからか?と問う。とても印象的なシーンでした。

そもそも相手の性別は問うべきことではなく、その人物がどのような人なのかが大切である、というメッセージがドラマ全体に感じられ、登場人物がみんなとても温かくて、ゆったりと構えていて、とても心地よいドラマに会えてよかった。
未鑑賞の方は近夏の映画公開の前にぜひ。お勧めします。

*吉田鋼太郎 『おっさんずラブ』は時代を変えたドラマ : NIKKEI STYLE https://style.nikkei.com/article/DGXMZO39311770S8A221C1000000

以下、その他気になっていた・なっているドラマです。

ちょい☆ドラ」NHK総合 1月12日 作品2「尽くす女」主演:千葉雄大

放送終了ですんません。再放送あることを期待して。内容は、もう少し長い時間のドラマで見たい内容でした。千葉雄大はとてもとても丁寧な感じ。優香さんがよかったですね。

公式サイトあらすじ:「ある心理カウンセラー(優香)の元を訪れた男性。「人に尽くしすぎてしまう自分が嫌なんです。病気だと思います」その人は、体は男性だが心は女性―トランスジェンダー。妻との関係、自分の未来…自分はこれからどう生きていけば良いのか。多くの人が身に覚えのある「自己肯定感」をめぐる悩み。」

家売るオンナの逆襲」日本テレビ系 第3話「様々な愛の形のワケあり客!! トランスジェンダー、レズビアンに提案する最適な家とは!?」1月23日 22時放映予定

満載感満載な予感が止まないタイトルですね。いくらなんでもこれは詰め込みすぎだろうと思いつつも、見てみないことには分からない分からない。来週の放映が楽しみです。

公式サイトからのあらすじ一部抜粋です。
*新宿営業所では庭野が家を売った客がゲイだったことからLGBTが話題に上がる。
*女性二人組の担当客に内見案内をしていた足立は、バスルームでキスを交わす二人を目撃!二人がレズビアンであることを知った売主に販売を拒否されてしまう。
*万智と庭野が見たのは、なんと女物の着物を着た剛史…!剛史は、自分の性別に違和感を感じながらも男性として生きてきたトランスジェンダーだったのだ。

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